高いお金を掛けて良いものができるのは当たり前。足と時間を使って低価格と高品質を両立させます。

高品質の住まいを低価格で提供するために、三信工務店は足と時間を使って海外などの直接の仕入れ先を確保。
中間マージンを省くことでコストを抑え、少しでも良い素材を使い、クオリティの高い家づくりを実現します。

ラバーウッドへのこだわり

無垢のフローリング　―ラバーウッド―

ラバーウッドとは「ゴムノキ」のことで、東南アジアで天然ゴムの樹液を採るために造林されています。以前まで、ゴムノキは、樹液の採取が終わってしまうと廃棄されていました。 しかし、現在ではこのような木材を有効活用するために開発が進められ、素敵な無垢の素材として使うことができるようになりました。 三信工務店ではラバーウッドを使用した住まいづくりを通してエコを進めています。

ラバーウッドの特徴

ラバーウッドの木目は穏やかで、適度に硬く、もともとの色は淡黄白色です。
加工性・着色性に優れているので、デザイン性が求められる現代建築やシンプルモダン住宅のフローリングにも最適です。
ラバーウッド材は無垢材のフローリングの中でも、お手ごろ価格で、 通常はウレタンなどの塗装の仕上げとなりますので、お手入れも簡単です。

木がもたらす癒しの効果

木の視覚的、触感的な癒し効果は、科学的に証明されるようになりました。木の年輪や節目を見た時や木肌に触れたとき、人間は安心感をいだき、リラックスした状態になるようです。
更に木には、音を適度に吸収してきれいに響かせる性質や、人間には有害な波長の短い紫外線を吸収し、波長の長い赤外線を反射する性質などもある為、木の家は体だけでなく心も健康にしてくれる効能があります。

太陽光発電への取り組み

ご家庭で使用する電気代、「太陽光発電」でグッと減ります。

太陽の光エネルギーを電気に変え、ご家庭で優先的に使うことができるソーラー発電。
お昼間太陽がサンサンと照っている間は、このシステムでテレビ や冷蔵庫、エアコンなどの電化製品を動かすことができます。使っている電気の量よりも、発電している電気の量が多ければ、その間の電気代は基本的には無料です。特別なことは何もせず、気軽にエコな暮らしを始められます。

余った電力は、電力会社に売ることができます。

電気を自給自足といっても太陽が出ていない夜などは、従来どおり電力会社から電気を買うので、電力会社ともつながっています。昼間に発電し、余った電気は電力会社に売ることができます。使った電気の量より、太陽光発電で創った電気の量のほうが多くて余ったら、その余った電気は自動的に電力会社に買い取ってもらえるのです。売る電気と買う電気のやり取りは自動的に行われ、特別な操作は必要ありません。

1.朝は買電 まだ発電量が少ないので朝の準備に必要な電力には足りません。 2.夜間はおやすみ 太陽が沈むと発電は終了。電気を買って使用します。 3.昼間は売電 発電量がアップ。消費量は少ないので余った電気は売ります。